”蒲原中学校1年生が想う10年後の蒲原” 1年2組 1班

2020年12月10日

One step ahead of the future kambara ~1歩先の未来の蒲原~

 私たちが住んでいる蒲原は、江戸時代とても栄えている宿場町でした。 時が流れるにつれ、その印象は段々となくなっていき、 静かな宿場町になってしまいました
大好きな蒲原に活気を戻すために何ができるのだろう・・・
数回の話し合いを重ね、思いついたのは、蒲原宿の空き地を利用し、新たな 蒲原宿を作り出すという案です。
現在、蒲原宿の通りは、飲食店が少ないことから、人通りがないと考えられます。 だから、空き地を広場に変え、自ら四季に合わせたスイ-ツを作り、 隣接されるカフェで食事をとることができる広場を作りたいと考えています。

 私たちが提案する新しいカフェは、
・昔ながらの蒲原宿をモチ-フにした設計
・現場の雰囲気
・季節ごとにイベントやお菓子作り、メニュ-は主に特産品を利用した食べ物。
まず、昔ながらの蒲原宿をモチ-フにした設計・現場の雰囲気です。
私たちが想像する蒲原の雰囲気といえば昔ながらの建物が建ち並ぶ歴史と共存する町です。
絵1を見てください。これが私たちが想像するカフェの雰囲気です。
カフェと言っても、直接建物を建てる訳ではなく、蒲原宿の雰囲気に合った 屋根だけを設置して蒲原宿の雰囲気を壊さずにカフェを作ってみました。
絵1

次に季節ごとにイベントやお菓子作り、メニュ-は主に特産品を利用した食べ物に ついてです。
「イベントやお菓子作り」
春のイベントやお菓子作りは、おもち作り、お花見、みたらし団子、さくらもち
夏のイベントやお菓子作りは、流しそうめん、スイカ割り、かき氷、フル-ツポンチ
秋のイベントやお菓子作りは、ハロウィン、お菓子配布、焼き芋、スイ-トポテト、カボチャプリン
冬のイベントやお菓子作りは、クリスマス、ブッシュ・ド・ノエル、お汁粉

「特産品」 特産物  いちご みかん お茶 しらす さくらエビ マグロ 鰯の削り節 抹茶のアイス 抹茶味のブッシュ・ド・ノエル しらすを利用したバケット、クレープ   など

最後にまとめです。
・大人だけではなく老若男女が楽しめる場所。
・誰もが気軽にこれ、落ち着けるような家のような存在。
・四季に合わせて蒲原に寄り添った地域作り。
・新たな憩いの場となれるような広場
                にしたいとおもいます。

 このペ-ジをご覧になられて、蒲原宿に少しでも興味を持ってくださった方は ぜひ、この”一歩ずつ未来に向かっている蒲原宿”にいらしてください!
 よろしくお願いします。

 

Follow me!

PAGE TOP