”蒲原中学校1年生が想う10年後の蒲原” 1年2組 4班

2020年12月10日
引用(兵庫県公式サイト「HYOGO!ナビ」)

十年後の蒲原は四季の美しさを取り入れ、一年中様々な観光客が訪れています。

これは蒲原宿に作られた桜並木です。蒲原の桜は、数十年前は今のように多くなく静岡県内でも有名な御殿山は地域の協力によって作られてきました。新しいものを創るのではなく、こうして今まで残ってきたものをさらによくし、桜を見飽きている地元民だけではなく桜を見に来たいそういった観光客が訪れています。

この桜並木は代々卒業式でのイベントや地域の方々の協力によって植えられてきたものです。春は桜、夏は緑の並木。冬は大規模なライトアップにより桜そのものが地域に馴染んでいます。

地域の憩いの場として植えられてきたこの桜たちはみんなが楽しみあう場となっています。

木として、枯れてしまうこともありますが次の世代がまた芽を伸ばし新しい蒲原改革もまたつずいていきます 。 

 

 

次は古民家についてです。

古民家を利用した宿が増え観光に来てくれた人が泊まってくれるようになりました。

前に出した「古民家を改装する。」というのが実行され古民家が魅力的になりました。

古民家がどう魅力的になったのか。それは…

外見は歴史のありそうな昔ながらの家なのですが…中に入ってみると改装

されていて今風を味わえることです。

そして、もうひとつあります。

海外の人、なにかしらの障害を抱えている人でも気軽に泊れるという事です。

このふたつによりどんな方でも気軽に楽しく泊れるようになりました。

こうして蒲原に観光客が来てくれて古民家を利用した宿に泊まるようになりました。

引用(東海道蒲原宿 手作りガラスの家写真素材)

次に御殿山についてです。

御殿山はでこぼこだった道も整備され、小さな子からお年寄りの方まで、どの世代の人でも楽しみながら安全に登ることができるようになりました。問題点が改善されたことで、御殿山には魅力が増え、より多くの人が御殿山を楽しむことができます。

御殿山の魅力、それは・・・。

・どの世代の方まで楽しみながら安全に登ることができること

・蒲原のまち全体を見下ろせること

・季節ごとに魅力が見つけられること

 などなど・・・です。

御殿山の季節ごとの魅力は・・・?

春:桜が満開になり、見上げると桜でいっぱいになっている様子が見られる

夏:鮮やかな緑の葉が開いている様子が見られる

秋:赤・オレンジ・黄色に染まった紅葉が見られる

冬:あちこちにつぼみがつき、開花の準備の様子が見られる

 などです。

御殿山の魅力・季節ごとの魅力は、伝えきることができなかったことが他にもたくさんあります。それは、ぜひ実際に御殿山を登りながら見つけてみてほしいと思います。きっとたくさんのすてきな魅力が見つけられると思います。

引用(静岡市公式サイト「まちめぐり」蒲原地区)


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