景色、施設

蒲原にはまだまだ知られていない絶景や

フォトスポットが沢山!自分だけの「映え写真」撮っちゃおう♪


旧五十嵐歯科医院

東海道蒲原宿の街道沿いにたたずむ旧五十嵐邸は、大正期以前に町家建築として建てられました。 大正3年(1914)に、当時の当主故五十嵐準氏が歯科医院を開業するにあたり、町家を洋風に改築。その後昭和15年ごろまでに、西側・東側部分をそれぞれ増築し、現在の形になりました。平成12年には、旧来の町家の特徴を残しながら外観が洋風、というユニークな造形が評価され、国の有形登録文化財となりました。


御殿山の桜

新蒲原駅の北側に見える小山で、桜の名所として知られ、市民の憩いの場となっています。山頂狼煙場(のろとば)広場にはローラー滑り台、フィールドアスレチックなどがあり、遊歩道谷間に架かる長さ37m、幅1.2mのつり橋が人気。橋上から市街地をはじめ駿河湾を一望にできます。さくらまつりの期間中はライトアップされます♪


桜えび干し場

雄大な富士山と色鮮やかな桜えびの組み合わせは、富士川河川敷でしか見れない絶景です。
桜えびとそれに関わる人々の生活の息吹を感じることができます。

見るための条件は厳しいですが、一見の価値あり。

秋 10月下旬~12月中旬 7:00~14:00

春 3月下旬~6月上旬 7:00~14:00

※前日に出漁させていない日は実施されない。


志田邸

米や塩などを扱い江戸時代後期からは醤油の醸造を行っていた、旧東海道の蒲原宿にある志田家の母屋。安政地震(1854年)で被災しましたが翌年すぐに再建され、現在に至っています。今では資料館として活用され、関所手形、寺子屋の教科書・手習帳などとともに、醤油造りの道具や古い農機具など志田家で使用されていた物を展示。江戸時代の宿場の様子や人々の生活を知ることができる貴重な建物です。

営業時間:10:30-15:30

定休日:月曜~金曜、年末年始、お盆期間

☎054-385-7557(電話はNPO生涯学習・健康福祉推進センターへ繋がります)


蒲原夜之雪記念碑

歌川広重「東海道五十三次」の中でも屈指の名作と言われる「蒲原夜之雪」が、昭和35年国際文通週間記念切手として世界に紹介されたことを記念に建てられた石碑。


浄瑠璃姫の墓

明治31年建立したもの。

碑面には「昔、浄瑠璃姫、愛知県矢作(愛知県岡崎市)駅より義経を慕って東へ下る時、この地で疲れ死す」と表記されている。

姫は義経との別れを悲しむあまり、三河へ帰ることができず、そのまま蒲原の地で息絶えてしまいます。姫の死と恋心を哀れみ、蒲原の人たちが塚を築き供養しました。塚には6本の松の苗木が植えられ、後に旅人の道しるべとなったそうです。


若宮神社

蒲原宿の通りにある神社。

御祭神は『品陀和気(ほむだわけ)命(第15代の応神天皇)』

桜の時期は、境内の桜と鳥居の美しさからカメラ愛好家の方たちが撮影しています。


蒲原生涯学習交流館

蒲原市民センター(生涯学習交流館、蒲原支所、子育て支援センターなどの複合施設)内にあります。 建物の外観は、江戸時代の町屋を連想させる連子格子を取り入れ、風情ある雰囲気の施設になっています。

隣接地には、蒲原体育館や市民プール、図書館などの公共施設があり、蒲原地区の拠点施設として、また地域コミュニティの推進施設として利用されています。


お休み処 旅籠和泉屋

お休み処(旅籠和泉屋)は、江戸時代に東海道を行く旅人が宿泊をした場所です。
旅籠和泉屋だったころは、一つの建物でした。しかし、現在では左側4間が個人の住宅、右側2間弱がお休み処として公開されています。
建物は天保年間(1830年~1844年)に建てられ、安政の大地震でも倒壊しませんでした。
その為、当時の建物の造りをお休み処で見学することができます。

営業時間:9:30-16:30(11月~2月は~16:00)

定休日:月曜(祝日の場合は翌平日)、祝日の翌日(土曜、日曜を除く)、年末年始(12/26〜1/5)

☎054-385-7111

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